5月28日〜30日 第2回立川市営(後節)  三社杯(FU) 立川競輪場
橋本良選手、出発前インタビュー
次の立川は親方に右ならえです
初日 2日目 最終日
第9レース(A級特予選)
車 番
着 順
         
17回 8回 7回
橋本良選手の後ろには親方2番車利根川選手。師匠であり、千葉のボス的存在の選手が番手とくれば逃げ一本に狙いを定めているか。ところが6番車植村選手も同県の大先輩3番車須藤選手、7番車渡邊選手は徹底先行タイプと、全てのラインに逃げたい気持ちがあると思われる。先行争い必至か。車券の人気は、7=1だろうが、人気どおりすんなり決まるとも限らない。5番車野淵選手はとりあえず秋田勢の3番手からか?それとも単騎?
28歳の開幕競争は、2番車利根川勇選手の前を任された橋本良選手。スタートから大きな牽制が入り、どのラインも前を獲りたがらない。
どのラインも先行狙いだろう。残り2周、橋本良選手は早くも7番手から上昇開始。それに合わせて7番車渡邊選手も踏み上げていき、
主導権を渡さない構えだ。
捲りでは厳しいのに加え、親方が番手とあっては主導権をとりに行かないわけにはいかない橋本良選手。激しい先行争いを繰り広げる。
橋本良選手の番手では、一瞬5番車野淵選手が親方から橋本良選手の番手を獲ろうとするような感じもしたが、結局3番手に収まった。
橋本良選手、ここで一杯か。主導権は渡邊選手がとりきり、利根川選手はすかさず切り替えて3番手をねらってきたぞ。
利根川選手が3番手で追走。橋本良選手の頑張りを無にしないため、頑張ってほしいところだ。
人気の2車がワンツーで、1番人気。利根川選手が3着に。橋本良選手初日9着だったが、競争内容は悪くないと思う。
橋本良選手、出発前インタビュー
次の立川は親方に右ならえです
初日 2日目 最終日
第9レース(A級特予選) 第7レース(A級特一般)
車 番
着 順
             
8回 8回 5回 2回 2回
2日目は静岡の2車を連れて南関ラインを引っ張る競争になりそうだ。橋本良選手が積極的に主導権を獲りにいく可能性が高いだろう。その番手2番車長島選手がメンバー中競走得点最上位。しかし車券の人気は勝率上位3番車の高橋選手からの3=7裏表からだろうか。9番車馬場選手は2日目からの補充出走。1番車鈴木選手は直近大きな着が目立つがここは地元を引っ張るので責任がある。ライン3番手になるだろうか、4番車高橋選手と5番車川端選手にも自力があるところに注意か。
打鐘直前、橋本良選手が4番車高橋選手を抑えて主導権を獲りに行く。
高橋選手が引いた。橋本良選手はスローで流しているぞ。
残り1周から橋本良選手が一気に飛ばす。南関ラインが出切った。そこに6番車戸張選手が続いている。
高橋選手が捲ってきた。5番車川端選手が番手捲りだ。橋本良選手は今日はここまでか・・・
川端選手が1着ゴール。橋本良選手の番手選手が連日1着なものの、自身は残念ながら連続で9着。最終日のレースに期待だ。
橋本良選手、出発前インタビュー
次の立川は親方に右ならえです
初日 2日目 最終日
第9レース(A級特予選) 第7レース(A級特一般) 第6レース(A級特一般)
車 番
着 順
        
8回 8回 2回
2日間主導権は獲るが自身9着、番手選手が3着・1着となっている橋本良選手。最終日も主導権は比較的獲り易そうなメンバー構成か。昨日北日本ライン3番手だった3番車高橋選手が明日はライン先頭か。目標ない東京・埼玉勢は別れて3番手からの競争か。車券の人気は1=7、3=9で人気2分だろうか。南関勢、橋本良選手にとっても厳しいメンバーだが、最終日も積極的に先行しそうだ。ラインの結束では南関ラインが一番固いだろう。
7番車高橋選手に牽制されていた橋本良選手が、内から半ば強引に先行主導権を獲りに行ったぞ。しかし、8番車篠原選手と5番車酒匂選手が離れてしまった。
酒匂選手が外からあがってきて橋本良選手の番手に。残り1周のホームストレッチ付近までスローで流していた橋本良選手が逃げる形に。
酒匂選手が高橋選手をブロックするものの、完全に止めきることはできなかった。その大外から9番車森山選手が勢い良く捲ってきたぞ。
橋本良選手、捲られてしまった。車券の人気を分け合っていた4車が先頭で最後の直線だ。
3番車野淵選手、ゴール前で森山選手を交わして1着。橋本良選手は9着入線だったが・・・第2コーナー審判員から赤旗の掲示が。
対象は、橋本良選手と8番車篠原選手(><)橋本良選手が7番車を外帯線を外して追い抜いた事について審議があったが、7番車も
外帯線を外していたということで、失格にはならず。8番車もやむを得ない追走ということで失格とはならず。
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