4月25日〜27日 青森競輪 F1 日刊スポーツ杯
橋本良選手、出発前インタビュー
正直本調子とは程遠いですが、競走で調子を戻すつもりでおもいっきりいきたいと思います。
初日 2日目 最終日
第1レース(A級予選)
車 番
着 順
    
バック回数 13回 11回  3回
展開予想 約4ヶ月ぶりのバンクへの復帰戦。神奈川2車の後ろ南関3番手からだろうか。5番車越川選手が最も逃げそうだが、南関勢も逃げ勝負ありえる。3番車北村選手も自力充分で、人気の中心になるか?選手の競走得点にもさほど差がなく、橋本良選手が本調子ならば3番手であろうと狙いたいが。先行争いからの2番車関口選手の捲りも怖い。
打鐘から9番車鶴井選手が5番車越川選手を押さえて、先行主導権を獲る構えだ。
鶴井選手が先行した。橋本良選手、3番手をうまく追走。越川選手が捲りにまわったぞ。
越川選手が先に捲ってくる。2番車関口選手は内に包まれて苦しくなったか。
最後の直線、ようやく越川選手が南関勢をとらえた。橋本良選手は追走一杯か。
越川選手が1着ゴール。橋本良選手はまだまだ調子が出ていないようだ。初日9着でゴールした。
橋本良選手、出発前インタビュー
正直本調子とは程遠いですが、競走で調子を戻すつもりでおもいっきりいきたいと思います。
初日 2日目 最終日
第1レース(A級予選) 第1レース(A級一般)
車 番
着 順
      
バック回数 17回 12回 9回 3回
展開予想 橋本良選手を含め、自力タイプが揃った。同県の後輩2番車黒川選手がつき、この番手か。本来なら絶好の位置だろうが、初日を見る限り本人のコメントどおりまだまだ本調子ではない。3番車柴田選手がどちらの南関ラインにつくか。1番車邊見選手が最もバック回数が多く、2車ながらも92期先行対決になる可能性も。4番車伊郷選手と黒川選手の主導権争いは同じ南関だけに考えにくい。2日目番手からなら、とりあえず番手をしっかり守り、1番車が番手スッポリだけは避けて欲しい。
打鐘から1番車邊見選手が主導権を獲る。2番車黒川選手と4番車伊郷選手、南関両車で中団を狙いあう形になった。
残り1周の2コーナー前、邊見選手が上手いペースがけ先行だ。
ほぼ一本棒の展開で、北日本勢が有利な展開。橋本良選手、今の調子ではついていくのが厳しかったか。
ゴール前は、先行した北日本勢がワンツー争い。5番車小針選手が差すか、邊見選手が逃げ切るか。
小針選手が絶好の番手からゴール前に捕らえて1着。3着には黒川選手が何とか届いた。橋本良選手、この日も残念ながら9着でした。
橋本良選手、出発前インタビュー
正直本調子とは程遠いですが、競走で調子を戻すつもりでおもいっきりいきたいと思います。
初日 2日目 最終日
第1レース(A級予選) 第1レース(A級一般) 第1レース(A級一般)
車 番
着 順
      
バック回数 12回 11回
展開予想 2日目は大雪でレースが途中打ち切りとなった青森。最終日1レースは動けるタイプが揃っているが、バック回数をつけているのは南関の2人だけ。どちらかが先行することになるだろう。北日本勢は補充で入った5番車村上選手と1番車照井選手の同期コンビ。先行したラインの3番手が大きくもつれる展開になるかも知れない。
昨日降った大雪がまだ残る中、9番車黒川選手が打鐘から主導権を獲る。橋本良選手に3番車鶴井選手が絡んでくるのか?
そこへ一気に主導権を奪いにくるのは1番車の照井選手だ。
残り1周、黒川選手と照井選手で主導権争いになる。鶴井選手は結局引いて、先行争いしているところを捲る狙いに切り替えたか。
橋本良選手、番手を守れず照井選手が黒川選手の番手にはまってしまう(><)
最後の4コーナー、照井選手が番手から捲っていく。北日本ワンツーが見えてきた。
照井選手の積極策が実り、1着ゴール。橋本良選手、最終日を8着で終わった。
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