７月１１日〜７月１３日　静岡競輪Ｆ２　竹千代三国志１ｓｔ

橋本良選手、出発前インタビュー ちゅうえい私用の為、インタビューできず 初日 ２日目 最終日 第1レース(チＡ級予選) 車　番 着　順 ひかりの並び予想 　　　　　　 ５回　４回　1回 ３番車96期岩手の高橋選手デビュー戦。コメントでも先行と言い切り、やはりこのラインが主導権を獲る可能性は高いだろう。人気は９番車石坂選手からか。前の函館競輪でチャレンジ優勝を果している。橋本良選手、ここは無理に先行争いをする事もないだろう、中団狙いで前がもつれた所を一発狙う競走が理想か？番手はメンバー中競走得点トップの１番車同県日下選手。

ここで打鐘。３番車、デビュー戦になる高橋選手がコメントどおりの先行主導権を獲りにいった。 橋本良選手、中団を獲る。ちゅうえいの狙い通りだ＾＾人気の９番車石坂選手を後方７番手におき、橋本良選手絶好の位置だろう。 ラスト半周、橋本良選手が前の緩んできたのをみて、捲り発進。よし、いいぞ！ 前団を橋本良選手の捲りが捕らえた！１番車日下選手、８番車小林大選手も追走してきた。 ゴール前、番手の日下選手に差されたものの、南関勢が連独占！橋本良選手、見事な捲りで２着。明日準決勝に進出だ。

橋本良選手、出発前インタビュー ちゅうえい私用の為、インタビューできず 初日 ２日目 最終日 第1レース(チＡ級予選) 第4レース（チＡ級準決勝） 車　番 着　順 ２ ひかりの並び予想 　　　　　　　　　 ９回　５回　４回　４回　１回 何といっても２番車山崎選手が目に付く。前場所松戸で完全優勝、初日は逃げ切り勝ちで競走得点も唯一８０点台の優勝候補だ。さらに番手を周る５番車木田選手にも自ら動ける脚がある。１番車石坂選手とは初日に続いての対戦。石坂選手、初日は橋本良選手にしてやられたので、ここは３着条件なだけに先行主導権狙いにくるか？千葉２車はラインも短く、ここは初日同様に中団狙いか。４番車本田選手も自力ありの何でもできる選手、単騎で一発を狙ってくるぞ。無いとは思うが、もし山崎選手が逃げるなら橋本良選手が番手に飛びつく作戦なんてどうだろうか？無いとは思うが･･･。

残り２周から橋本良選手が、人気の山崎選手を外併走で押さえて、１番車石坂選手を前に出した橋本良選手、中団狙いの競走だ。 最終ホーム、山崎選手が７番手から中団へ。橋本良選手、８番手となり、苦しい位置だ。 ３番車同県の先輩、強口選手が自力に転じる。捲る山崎選手の４番手を追走して、このラインに切り替えた。 強口選手、うまく前へ前へとあがっていく。山崎選手は逃げ切れるか？ ５番車木田選手が抜け出して１着。２着に強口選手が入り、波乱のレースに。橋本良選手、９着で明日は一般競走に。

橋本良選手、出発前インタビュー ちゅうえい私用の為、インタビューできず 初日 ２日目 最終日 第1レース(チＡ級予選) 第4レース（チＡ級準決勝） 第１レース（チＡ級一般） 車　番 着　順 ２ ９ 　　　 ４回　２回 初日に対戦した５番車高橋選手との再戦。先行しそうな高橋選手の北日本勢２車の後ろに北関東勢がつくか。南関勢は千葉２車に神奈川２車が続くか。橋本良選手、最終日は捲りと限らないぞ。高橋選手が主導権ならば、１番車矢島選手の３番手から抜け出しての先捲り注意だ。橋本良選手主導権なら、きっと高橋選手の捲りを許さないと読んだ。ここは橋本良選手に○の印を付けるが、アタマも。

正しい並び　２８７４　６　５３１９ 打鐘前から、橋本良選手を押さえて先行主導権を獲りに行った５番車高橋選手。初日橋本良選手に中団から捲られているが、早くも逃げていくぞ。 ７番車内藤選手が、先手ラインに切り替えた！橋本良選手は７番手だ。６番車前原選手が１番車矢島選手の位置へと切り込んでいく。 しかし今度は、矢島選手が３番車泉選手へ競りかけていく。前がもつれているぞ、橋本良選手、捲るタイミングを伺っているが･･･。 しかし、結構あっさりと泉選手が番手を死守。矢島選手、３番手に収まる。橋本良選手の捲り発進だ。 しかし高橋選手を捕らえることができなかった。初日と違い、高橋選手ラインが長かった。 際どい1着争いだが、高橋選手の逃げ切り初勝利だ。橋本良選手、最終日4着でした。