2月20日〜22日 伊東競輪F2 市営第11回 後節

橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第6レース(A級特予選)
車 番
着 順
小田競の並び予想          
バック回数 14回 12回 4回
展開予想 前開催武雄最終日4.00の大ギアに変更した橋本良選手、もう2・3走試してみたいそうで、今回も3.92と大きなギアを使用している。南関勢が5車と多く、別れての戦いとなった。誰が主導権を獲るのか、わかりにくいが、地元を同県の先輩を連れている3番車金子選手が最終主導権ではないかと読んだ。
先行主導権は千葉2車のライン、橋本良選手。直近、初日ではこのように逃げる競走が多いぞ。今日は何と、打鐘ちょっと手前から一気に逃げて行ったぞ! 最終バックを先頭で通過。金子選手も捲りにいけないほど橋本良選手がかかっているようだ。これは大ギアにしたのが功を奏したか?中団がややもつれる。 最後の直線に先頭で戻ってきた橋本良選手、ここ伊東では素晴らしい先行を初日に見せてくれた。
番手から抜け出した1番車吉川選手が1着でゴール。橋本良選手自身6着だったが、ギアをあげたのが上手くいったのではないだろうか。それにしてもこの日は良い走りだった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第6レース(A級特予選) 第7レース(A級特一般)
車 番
着 順
小田競の並び予想       
バック回数 10回 8回 4回 1回
展開予想 初日大ギアで打鐘ちょっと前からカマシ先行の橋本良選手、絶賛するレースを魅せてくれた。2日目も初日同様、南関が別れてラインを形成、3ラインともに同県の先輩が番手だ。橋本良選手の番手、2番車湯浅選手には縦の脚もあり、橋本良選手がまた主導権を獲れれば湯浅選手に展開が向きそう。橋本良選手も逃げ以外考えてないのではないだろうか。
なんと残り2周前から誘導を切り離し、早くも先行主導権争いが始まっている。どのラインも逃げる気迫充分で譲らないぞ。 最終主導権は3番車久保田選手か。橋本良選手は引いて7番手から捲りに構えた。 橋本良選手、一杯になり後退。2番車湯浅選手が番手から自力発進。だが、久保田選手がかかっており、番手8番車菅原選手絶好か。
自力に転じた湯浅選手の捲り、1番車勝俣選手の捲り、いずれも前を捕らえることができず、最後の直線へ。 ゴール前は菅谷選手と3番手から追い込んだ7番車田崎選手で際どい1着争いだが、田崎選手1着。橋本良選手は9着で2日目を終えた。
最終日第5レースA級特一般 橋本良選手
橋本良選手、南関4車を引き連れ、主導権を獲りに行くが4番車川上選手が突っ張って譲らず、打鐘となった。 川上選手の主導権だ。9番車金子選手が自力に転じるが、2番車小門選手が離れてしまう。 3番車上田選手が1番車久保田選手後位へ切り替えた。めまぐるしくレース展開が動くぞ。
金子選手後位から久保田選手が最後の直線で先頭に立つ。 久保田選手が1着。2着は川上選手番手から切り替えた上田選手だ。橋本良選手、主導権が獲れず、残念ながら9着で最終日を終えた。
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