5月8日～10日青森競輪Ｆ2

5月8日　初日橋本良選手


バック回数が多く、車券の人気だった５番車寺林選手を押さえ、橋本良選手、先行主導権を獲っていくぞ。寺林選手と８番車菊池選手が４番手を巡り、やりあってくれている。	寺林選手の後方からの捲りに合わせて菊池選手も捲り。ほぼ同時に後方から２つのラインが捲ってくるぞ。	９番車井上選手が橋本良選手番手からの捲り。激しい捲り合戦が展開された。

制したのは菊池選手。最後の直線勝負になった。	菊池選手番手から、３番車鈴木選手が僅かに差して1着ゴール。橋本良選手、残念ながら9着で初日を終えた。

5月9日　橋本良選手


橋本良選手、４番手からの競走で、イン切り。そこに９番車相原選手が主導権を獲りに来た。	相原選手が主導権でラスト1周。	１番車外崎選手の早めの巻き返し。これは好回転の捲りで前団を捕らえそうだ。

外崎選手番手３番車坂本選手が離れてしまい、４番車土屋選手が相原選手番手から追い込んでくる。	外崎選手が1着ゴール。橋本良選手、流れが掴めない形になってしまい、9着で終わった。

橋本良選手、出発前インタビュー
	初日	２日目	最終日
	第9レース(A級特予選)	第6レース（A級特一般）	第5レース（A級特一般）
車　番
着　順	９	９

	6回　4回　2回
	橋本良選手、ギアを3.77に下げてきた。ここは先行主導権を獲りに行くと思われる。車券の人気は北関東勢に集まりそうだが、地元北日本勢の位置取りにも注目だ。


橋本良選手が打鐘から先行主導権を獲りに行った。	だが、最終主導権は、７番車ベテランの島田選手だ。主導権争いで南関ラインを捕らえた。	1本棒が続く。車券の人気、２番車瀬戸選手、苦しい展開。

島田選手の番手１番車坂本選手が無風の展開で、番手から抜け出して1着かと思われたが。	９番車相場選手が強襲してきた。番手同士の決着となった。橋本良選手、最終日9着でした。