6月24日～26日立川競輪Ｆ2　第3回立川市営　報知ゴールドカップ

初日9レース橋本良選手


打鐘から激しい先行争いになった。どのラインも主導権を狙っていくぞ。	主導権は8番車平間選手。しばらく一本棒の展開が続く。2番車物部選手も一旦脚を使っているため、捲りは苦しそうだが。	最終4コーナー、ようやく物部選手が捲り追い込んでくるが、5番車小室選手が番手から抜け出す。平間選手も一杯になってきたか。

最後の直線、追い込み勢が横に広がる。	ゴール線、小室選手か7番車井上選手か？結果は小室選手1着ゴール。4番車今西選手失格で、橋本良選手8着繰り上がりになった。

2日目7レース橋本良選手


7番車東京の内田選手の後位は4番車平間選手と5番車長谷川選手で番手戦だ。橋本良選手に合わせて内田選手が突っ張り先行に。	平間選手が東京分断に成功。だが、長谷川選手も3番手に入ってきた。	内田選手が逃げる。平間選手、結構あっさり番手を奪っていたので、これはチャンスか？

いや、内田選手もなかなかの末脚。最後の直線まで1着がわからないぞ。	平間選手、ゴール前何とか差した。橋本良選手、残念ながら9着でした。

最終日5レース橋本良選手


橋本良選手、今日は先行主導権が獲れそうだ。まだスローペース、3番車小川選手が番手3番手粘るような素振りをみせるものの、引いた。	最終ホーム、まだピッチ上がらず、橋本良選手がマイペース先行に持ち込んでいく。	ここでようやく踏みあげる橋本良選手。333mバンクでここまで流せれば相当有利に運べそうだ。

4コーナーまで先頭で帰ってきたぞ。	番手から5番車高橋選手が差して1着ゴール。橋本良選手、今期最後の競走は8着だったが、最終HBをしっかり獲る事ができた。