7月9日〜7月11日 静岡競輪F2

橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第4レース(チA級予選)
車 番
着 順
小田競の並び予想       
バック回数 17回 2回 1回 1回
展開予想 綺麗な3分戦、南関勢の番手になりそうな橋本良選手。車券の人気は、群馬折り返しになりそうだ。先行主導権は、2番車新人の三浦選手か1番車優勝候補でもある齋藤選手か。南関勢は機動力で劣るものの、千葉勢は前開催2人とも決勝進出で調子上向き。展開次第、臨機応変に戦いたいところだろう。
打鐘から5番車片岡選手、7番車野田選手の位置に飛びついた。これは臨機応変ではなく、ここを狙うと決めていたようだ。 隊列短くなったところを2番車新人三浦選手が叩いて前に出ようとする。当然の戦い方だ。1番車齋藤選手相手に先行主導権を奪えるか? だが三浦選手、外に浮いてしまい苦しくなる。齋藤選手番手は片岡選手が奪い取ったが橋本良選手が付いていけなかった。ここから自力に転じて巻き返しをはかる。
齋藤選手が粘り勝つか、番手から片岡選手か?橋本良選手の自力もここまでか。 齋藤選手、強く逃げ切った。橋本良選手、番手を追走できず、残念ながら8着で2日目一般戦へ。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第4レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順
小田競の並び予想       
バック回数 7回 2回
展開予想 新人7番車新山選手が2日目こそは先行主導権だろう。それを期待して東京勢がこちらにつけての4車。もう一方の北日本3番車高橋選手は北日本同士で叩き合う事はしたくないだろう。橋本良選手は2車の千葉ライン、8番手では苦しいので中団確保は絶対条件。中団のもつれなら、9番車東京の大ベテラン佐々木選手が非常に怖い。
3番車高橋選手が、7番車新人新山選手を抑えて先行主導権を狙う。橋本良選手、それを見て2車でもカマシ先行か? 橋本良選手、2車で果敢に先行。すると、高橋選手が単騎であがってきた!久しぶりのスッポリで、千葉2車がチャンスに! ところが8番手からの新山選手の捲りがこれまたすごい。昔競馬でシンザンという名馬がいたが、これはすごい捲りだ。
橋本良選手、番手捲りを放つものの、新山選手の捲りの前に既に遅かったか。 新山選手が初勝利。橋本良選手、3着でゴールしたが、これは悔しい3着だろう。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第4レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順
小田競の並び予想       
バック回数 2回 1回
展開予想 何と、小田競並び予想では千葉が別れてラインを作る。ここは新人5番車新人桜井選手の北関東ラインが長く、先行主導権濃厚だ。だが、2番車浅野選手がもしかして3番車佐々木選手の位置を狙っているのでは?隊列短くなれば橋本良選手の捲り。競走得点メンバー中トップ、橋本良選手に本命の印を付けた。例え競りなくとも、橋本良選手から狙いたいちゅうえいである。
橋本良選手を叩いて、5番車新人桜井選手が主導権を獲る。橋本良選手は中団へ。 だが、2番車浅野選手の先捲り。単騎捲りだが、これは勢いのある捲り。橋本良選手、主導権争いで脚を使っていたか、捲り返すことができない。 浅野選手が前団を捕らえそうだ。3番車佐々木選手が番手から抜け出してきた。
浅野選手1着。橋本良選手、最終日は7着で終わった。
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