7月20日〜7月22日 青森競輪F2

橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第3レース(チA級予選)
車 番
着 順
青森競輪新聞協会の並び予想       
バック回数 8回 3回 3回 3回 2回
展開予想 地区ごとの3分戦、自力選手が非常に多い予選になった。先行主導権は7番車新人武藤選手が最有力である。デビュー戦ながら、自転車は学生時代から乗り慣れている選手。北日本97期コンビに人気が集まるだろうが、8番手に置かれてはすんなり決まらない可能性高い。北関東勢は自力ある選手が多いので、橋本良選手も仕掛けどころが難しいだろう。
打鐘から橋本良選手が前に出たが、さらに前に出て行った3番車松澤選手。2車でも先行か?だが、デビュー戦の7番車武藤選手が何が何でも主導権を獲りにきたぞ。 残り1周、松澤選手と武藤選手の先行争いという形に。このまま先行争いが長引けば、橋本良選手の捲りごろとなるが。 武藤選手の後続が離れて、番手に松澤選手が。しかし、離れても村越選手も自力あり。自力で捲っていける。並びがずいぶんと変わってしまった。
松澤選手の番手捲り。しかし先行争いで脚が消耗しているだけに松澤選手も苦しいところ。 道中4番手だった9番車鈴木選手強襲1着。さすが鈴木選手も自力があるだけに最も脚を使わず周れたか。橋本良選手、6着で明日一般戦になってしまった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第3レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順
青森競輪新聞協会の並び予想       
バック回数 11回 2回 1回 1回
展開予想 バック回数の多い4番車細田選手か8番車渡辺選手の主導権か。橋本良選手はこの2人を相手してまで主導権をとりには来ないだろう。2人とも初日主導権を獲っておらず、コメントでも先行一本とは言っていないようだ。ちゅうえいも橋本良選手に本命の印。注意は切り替え含みのコメントを残した1番車市川選手だ。
4番車細田選手が8番車渡辺選手を叩いて先行主導権を獲りに行く。渡辺選手と橋本良選手の4番手中団争いになったぞ。 中団は橋本良選手が奪った。2番車佐々木選手が自力に転じていった。細田選手も一杯になってきて、7番車小笠原選手が番手から抜け出す。 橋本良選手の捲り。だが、佐々木選手が内側から上手く先頭へ。相手はいずれも追い込み型選手だが、2段駆けのような形になっている。
1番車市川選手が3番手から伸びてくるが、依然先頭は佐々木選手。橋本良選手も捲りきれなかったようだ。 市川選手わずかに1着先着。橋本良選手、見せ場は作ったものの車券の人気に応える事はできず、6着に終わった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第3レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順
青森競輪新聞協会の並び予想       
バック回数 11回 2回 1回
展開予想 ライン先頭選手が昨日と全く同じ。ラインが4:3:2の3分戦になった。8番車新人渡辺選手は、ラインの長さを活かしての先行をコメント。昨日は4番車細田選手が逃げたが、最終日は2車でも逃げるか?1番車補充の臼井選手がちょっと競走得点がメンバー中高得点だが、昨日の流れなら7番車ベテラン佐藤選手のほうが怖いか。橋本良選手、ここは早めの捲りで昨日のような流れにせずということで、対抗の印を付ける。本命9番で。
打鐘が入る。橋本良選手の前受けで誘導を使っている。4番車細田選手、2車でも先行か?8番車渡辺選手を押さえているぞ。 細田選手、2車のラインながら先行勝負だ。橋本良選手が合わせて踏み込んでいった。中団を上手く獲ることができるか? 細田選手、単騎逃げになったが後続を大きく離していく。橋本良選手、内に詰まったぞ、これは悪いレース展開になってしまった!
渡辺選手が細田選手との差を縮めて行く。、捲りきれば、プロ初勝利になるが。 細田選手の大逃げが決まり快勝。橋本良選手、これはレースの組み立てが上手くいかなかった7着だ。
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