8月13日～8月15日　京王閣競輪Ｆ2

橋本良選手、出発前インタビュー
	初日	２日目	最終日
	第2レース(チA級予選)
車　番
着　順
青競の並び予想
	10回　2回　1回
	逃げるのは５番車齋藤選手が濃厚。２番車新人菅原選手はデビューから６走、２勝はいずれも捲りで勝利している。また、20万円台の高配当2回と、荒れたレースに乗っている事が多い。競走得点では橋本良選手番手の３番車土屋選手だ。橋本良選手3.92のギアで中団にこだわる必要ないのではないか？落ちついたレース運びができれば予選突破、連絡み充分だ。


打鐘が入る。おおっと、５番車齋藤選手を押さえての２番車新人菅原選手先行だ。齋藤選手も早めに巻き返して主導権争いになれば南関勢にチャンスか？	菅原選手のかかりが良い。齋藤選手、橋本良選手もなかなか前に踏み出せない。３番車土屋選手が自力に転じた。	土屋選手の捲り画届かない。齋藤選手も動かないのか動けないのか？菅原選手の逃げが決まってしまうのか。

ようやく動き出した齋藤選手。前は菅原選手の北日本２車と７番車群馬の長谷川選手。最後の直線に入る。	何とか齋藤選手の捲りがゴール前に届いたが、菅原選手が逃げ残って2着。橋本良選手、初日は残念ながら良いところが見せられず8着で2日目一般戦へ。

2日目第2レース　橋本良選手


５番車新保選手が１番車片折選手番手の７番車川島選手に飛びついた。このまま番手戦が続けば南関勢の捲り頃になるぞ。	競りが続く、片折選手のマイペース先行。橋本良選手内に潜り込んで少しでも前から捲りに行くタイミングを見ているか？	番手を新保選手が捌いた。橋本良選手が内から、９番車梅原選手も自力で外から同時に捲って行った。

外から捲った梅原選手が最後の直線に伸びてきて、マイペース逃げの片折選手と番手捌いた新保選手との1着争いか。	梅原選手1着ゴール。橋本良選手、ちょっとインにつまってしまったか、6着で2日目を終えた。

橋本良選手、出発前インタビュー
	初日	２日目	最終日
	第2レース(チA級予選)	第2レース（チA級一般）	第2レース（チA級一般）
車　番
着　順	８	６
青競の並び予想
	12回　3回　2回
	主導権を獲りそうなラインが２つ、先行争いになることも充分考えられそうな一戦。とはいえ、誰も今開催主導権を獲った選手がいない。主導権争いになれば橋本良選手捲り頃に見える。車券の人気が割れそうな、どのラインにもチャンスがある、難解な一戦。４番車舘石選手は切り替えもあるか。


打鐘が入る。橋本良選手、先行しようとした５番車相澤選手を押さえて、主導権を獲りに行った。これは意外な展開になった。	９番車高橋選手がすぐに巻き返し、主導権争いに。相澤選手は番手粘るような格好になっていたが、後方へすかさず車を下げた。	高橋選手が主導権を獲るも、早めの捲りで相澤選手が迫ってきた。

相澤選手捲りきり、北関東勢ラインが出切った。	相澤選手が1着ゴール。2着は３番手から８番車和賀選手が伸びてきた。橋本良選手、果敢に主導権獲りにいくも8着で最終日を終えた。