9月20日〜9月22日 四日市競輪F2 Kドリームスカップ

橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第2レース(チA級予選)
車 番
着 順
中部ネットの並び予想       
バック回数 8回 4回 2回
展開予想 逃げるのは7番車角選手だろう。4番手にどのラインがつくか?目標ない九州勢の動向は、番手戦よりは4番手狙いだろう。競走得点最上位2番車小林選手絶好に見え、車券の人気だろう。角選手以外、積極的に逃げるタイプではないだけに、他のラインは仕掛けどころが難しそうだ。何とか早く動きを作り、一本棒な展開は阻止したい。
打鐘が入る。前受けから橋本良選手、誘導員を切り離して先行主導権を獲りに行く。しかし、7番車角選手と主導権争いとなった。 橋本良選手が角選手に主導権を渡さない。角選手、これは苦しくなった。隊列短くなったところ、1番車二條選手が捲りのチャンスだ。 ニ條選手が捲り発進。目標ない九州勢3番車古場選手も捲りに乗っていく。
二條選手番手5番車田村選手が離れてしまい、二條選手の1着は濃厚、あとは2着争いか。 ニ條選手快勝。橋本良選手、本命だった角選手相手に先行主導権を渡さない競走を見せるも、9着で2日目一般戦へ。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第2レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順
        
バック回数 6回 2回 2回
展開予想 初日先行主導権争い、98期角選手相手に主導権を渡さなかった橋本良選手が2日目も先行するのではないか?九州・四国の切り替えもあるかも知れないので、逃げたほうが有利だろう。9番車松田選手も1番車地元の日紫喜選手を連れ、逃げる可能性高い。だが、初日の橋本良選手を見ると、ここは2番車千葉の加藤選手に最もチャンスありだろう。橋本良選手に対抗印だが、7番車小林選手は群馬なので、突き抜け2=7も押さえたい。
打鐘で、後方からあがってきた橋本良選手が先行主導権を獲りに行く。ちゅうえいの予想通り、九州・四国勢も切り替え、9番車松田選手が下げて7番手の展開に。 ちゅうえいの思惑通りだったが、松田選手も残り1周最終Hで主導権を奪いに行く。2日連続の踏み合いとなる橋本良選手。 2日目は主導権を奪われてしまった。3番手に2番車加藤選手が切り替えて行ったぞ。
最後の直線、3人の勝負か。 切り替えていた加藤選手、1着ゴール。橋本良選手、同県の番手選手を1着とするものの、残念ながら9着に終わった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第2レース(チA級予選) 第2レース(チA級一般) 第1レース(チA級一般)
車 番
着 順
      
バック回数 7回 2回 2回
展開予想 2日間逃げ勝負に出た橋本良選手、動きは悪いように見えないが、9着が続き、ここで負けたら点数が苦しい。機動力タイプは3番車黒木選手が相手。群馬勢、中部ラインに目標がない。黒木選手は波があるのか、72点の競走得点だが直近4ヶ月で1着8回、3場所前の防府では2・2・2着という成績。実力を出されると強そうだ。
残り2周2コーナーから仕掛けた3番車黒木選手が、前に出て一気に先行主導権をとった。橋本良選手、最終日は捲りに構えて6番手追走だ。 最終バックまで一本棒だったが、8番車日紫喜選手が4番手から先捲り。その捲りに乗る形で橋本良選手が6番手から捲り発進。 日紫喜選手の捲りは9番車橋本拓選手に阻まれた。その大外から、橋本良選手も捲ろうとするが、前団を捕らえられなかった。
黒木選手のラインで上位独占が見えてきた最後の直線。 黒木選手が逃げ切った。橋本良選手、最終日4着でした。
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