11月18日〜11月20日 防府競輪F2 山口新聞社杯

初日3レースA級チャレンジ予選 橋本良選手
レースの動きが早い。残り2周のホーム前から各ラインが牽制、打鐘では4番車塩浦選手が前に出て主導権を伺う。 ラスト1周、3番車雨谷選手と塩浦選手の主導権争いになる。9番車柳詰選手と橋本良選手は捲りのタイミングを伺う。 捲り絶好位置につけていた柳詰選手が最終主導権を獲った雨谷選手を捲りに行く。人気だった雨谷選手、主導権争いで脚を使っていたか。
最後の直線、やや自転車がぶれる場面もあったが柳詰選手が先頭で帰ってきたぞ。 柳詰選手が快勝1着ゴール。橋本良選手、残念ながら9着で2日目一般戦へ。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第3レース(チA級予選) 第1レース(チA級一般)
車 番
着 順 9
    
バック回数 11回 2回 1回 1回
展開予想 南関4車と、ここは結束して4車と長いラインを作るか。橋本良選手は久しぶりにライン先頭ではなく南関4番手になるか。3番車神奈川の三ツ井選手の得点が頭1つ抜けており、ここからの車券の人気になりそう。南関上位の、すんなりした展開を予想した。
打鐘が入る。2番車毛利選手が3番車三ツ井選手を叩いて先行主導権か?三ツ井選手、毛利選手の番手に行くとは考えにくいが・・・。 三ツ井選手、内を突いてきたぞ!そのまま主導権を握る三ツ井選手。これでは橋本良選手、追走は無理だったか。 残り1周の1コーナー、毛利選手も3番手を取りきる。6番車遠藤選手がここから早めに捲って巻き返しにいくが、先頭に届かず。
4番車曽我選手の自力捲りも届かず、三ツ井選手先頭で最後の直線へ。 三ツ井選手先行逃げ切り。橋本良選手、7着で最終日一般戦となった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第3レース(チA級予選) 第1レース(チA級一般) 第2レース(チA級一般)
車 番
着 順 9 7
      
バック回数 13回 5回 1回 1回
展開予想 4分戦、南関3車と橋本良選手からのラインが一番長くなりそう。九州ライン以外は、番手と先頭選手が同県になっている。橋本良選手前に出たところ、緩んでいれば1番車前野選手、5番車川端選手のカマシ注意だ。ここは先行勝負か橋本良選手に▲の印、3番車大坪選手の番手の仕事に期待。
打鐘が入る。バック回数、逃げの決まり手が一番多い、1番車前野選手が主導権をとる。単独3番手に毛利選手、橋本良選手と5番車川端選手が5番手併走する。 前野選手が逃げるところ、橋本良選手もカマシてあがっていく。 しかし、前野選手の懸かりが良い。岡山勢が主導権をとる。
最後の直線、ほぼ一本棒のまま前野選手が先頭で帰ってきた。岡山ワンツーか? 前野選手が逃げ切った。2着は毛利選手が3番手から突っ込んだ。橋本良選手、先行争いに敗れてしまい、9着で最終日を終えた。
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