5月2日〜5月4日 函館競輪F2 被災地支援 Kドリームスカップ 
第1レース 橋本良選手
強力な3車のライン、福島トリオを叩いて2番車西巻選手の関東勢が先行主導権か? しかし、最終ホームから更に5番車吉竹選手がカマシ先行。出入りの激しい中、吉竹選手の後続離れ、単騎逃げに。西巻選手がそこにはまって絶好の展開か。 最終バック、西巻選手が番手捲り。これは単騎逃げになってしまった吉竹選手、展開味方せずか。ん?な、なに?なんだ・・・
吉竹選手を捲れない西巻選手。先行争いで脚を使っていたとはいえ、一度は捕らえた吉竹選手を捲りきれず。3番車本馬選手も追い込んできたが。 な、なんと、吉竹選手逃げ切り!これは驚いた。橋本良選手、7着で2日目は一般戦となってしまった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第1レース(チA級予選) 第1レース(チA級一般)
車 番
着 順
      
バック回数 6回 2回 2回 1回 1回
展開予想 1番車新潟田村選手と2番車秋田小松選手、地区違いだが同期で目標ない北日本は同期でライン形成か?橋本良選手と5番車北浦選手は同県千葉、確か昨年11月の富山競輪でもラインを組み、ちゅうえいの前でワンツーを決めたコンビ。
3番車大木選手と1番車田村選手が打鐘からもがきあい、先行主導権獲りに来た。 田村選手が主導権を獲るが、番手は切り替えた9番車郡司選手。3番手に大木選手が入り、再度巻き返しを狙う。南関勢は後方に置かれてしまった。 大木選手が3番手から捲ってくるが、田村選手の横で止まってしまった。そこに一気に捲り上げてきたのは4番車斎藤選手だ。
この捲りが一気に前団をとらえ、そこに切り替えてきた5番車杉浦選手も伸びてきたぞ。 だが僅かに斎藤選手振り切り、1着ゴール。橋本良選手、7着で2日目を終わった。
橋本良選手、出発前インタビュー
初日 2日目 最終日
第1レース(チA級予選) 第1レース(チA級一般)  第1レース(チA級一般)
車 番
着 順
        
バック回数 6回 2回 1回 1回
展開予想 2日目積極的に逃げた9番車田村選手から長いラインができるか。橋本良選手、2日間見せ場が作れておらず、最終日もラインは短くなり苦しいか。だが、最終日は3.92とギアをあげてきている。捲り得意な1番車川端選手の一発も警戒したい。
9番車田村選手の番手を2番車金指選手と3番車久保選手で競り合う形になったが、久保選手番手をキープし、金指選手3番手に収まる。 田村選手がやはり最終日も主導権を獲る。ここまで他のラインに仕掛けはなく、一本棒に。 最後方から1番車川端選手が先捲り。それに合わせて8番車皆川選手が捲り上げてきた。この皆川選手の捲り、スピードが乗っている。
番手キープの久保選手が番手から抜け出すが、皆川選手の捲りが決まるのか? 久保選手が1着ゴール。橋本良選手、8着で最終日を終えた。
戻る
inserted by FC2 system