松戸競輪 12月19日〜21日 松戸七福神杯
開催地 開催日 橋本良選手車番 レース番号 初日着順 2日目着順
松戸 12月19日
       
バック回数 11回 7回 1回
展開予想 橋本良選手、今年最後の斡旋だ。来年からは、A級3班からA級2班への昇格が決まっている。当サイトのインタビューに
今年最後の競走なので、良い形で終わりたいですね! 頑張ります!!と、コメントをくれた。今年やり残したことが
ないように、来年につなげて欲しい。このレース、北関東対南関東の主導権争いがありそうだが、地元橋本良選手が主導権と
予想する。地元ラインにでも、目標ない群馬・茨城勢は競りかけてくるか、三根選手が無風で番手をまわれるだろうか。
2番車物部選手も先行得意なだけに、もつれた展開になるだろうか。もし物部選手主導権なら、早めに捲りに来る南関勢を
予想する。競走得点最上位は、9番車の今西選手だ。
3番車橋本良選手が打鐘前から果敢に主導権を獲り、レースは一本棒の状態で打鐘を迎えたぞ。
2番車の物部選手が動き出す。橋本良選手、それに合わせて加速したぞ。
捲る北関東勢に対し、再三再四のブロックを見せる、4番車三根選手。しかし、物部選手が一歩も引かずにブロックをかいくぐった。
物部選手、とうとう捲りきり、橋本良選手はここで一杯か。
人気の2車ワンツーで決着。南関ライン3番手の7番車飯沼選手が3着。橋本良選手、残念ながら9着だが、積極果敢なレースをみせた。
開催地 開催日 橋本良選手車番 レース番号 初日着順 2日目着順
松戸 12月20日
      
バック回数 8回 7回
展開予想 初日、先行主導権を獲るも捲られて9着だった橋本良選手が2日目オープニングレースに登場。千葉3車と
静岡の4番車長谷川選手がここに続くか。1番車芳賀選手を目標とする北日本勢、目標のない北関東勢との
戦いだ。ラインの長さを生かして、2日目も主導権獲りだろうか。競走得点最上位は、橋本良選手。この番手に
つくだろう、3番車板津選手との折り返し、7=3が車券の人気になるだろう。初日の動きをみても、ここは本命に
橋本良選手を推したい。決めろ!通算40勝。
橋本良選手、2日目は捲り狙いか。1番車芳賀選手の先行主導権となった。
逃げる北日本勢の3番手で、2番車柏木選手と6番車太田選手がやりあっている。橋本良選手は捲りのチャンスを伺うぞ。
柏木選手が3番手を守りきった。橋本良選手が捲り発進だ、いけー!
ううっ、もうひと伸び足りず、北日本ラインを捉えきれない・・・3番車板津選手が橋本良選手から離れてしまった。
1着は芳賀選手逃げ切り。橋本良選手は3着入線となった。
開催地 開催日 橋本良選手車番 レース番号 初日着順 2日目着順
松戸 12月21日
        
バック回数 8回 7回7回 1回 1回
展開予想 最終日も千葉3車がラインを形成するが、橋本良選手の番手は同じく自力タイプの7番車小沼選手が最終日のみの
補充出走か。同県の先輩を2人つけ、小沼選手の前を走るならこのレース橋本良選手が主導権を獲る競走をする
だろう。もう一人の自力タイプ、3番車神奈川の本間選手は神奈川2車並び、そこに4番車東京の櫻井選手がつけての
南関別れての競争か。競走得点最上位は、橋本良選手。2日目同様、車券の人気になることは間違えなし。
橋本良選手が先頭で打鐘だ。6番車太田選手が切り替えていくぞ。本間選手は後方7番手からの捲り狙いのようだ。
4番車桜井選手、3番車本間選手が仕掛けだす。橋本良選手は合わせて加速した。
他のラインの捲りを寄せ付けない、橋本良選手の先行。千葉勢はしっかりついてきているぞ。
千葉3車の上位入着独占が見えてきた、最後の直線。橋本良選手が逃げ切るか、7番車小沼選手が差すか!
ゴール前、小沼選手に差されて2着の橋本良選手だが、千葉3車が上位をラインで独占した!
inserted by FC2 system